給餌方法と給餌量
一般的なドッグフードと異なり、SkyFieldの特徴のひとつに「腸内環境を整える素材と製法」があります。無発泡製法により胃腸に適度の刺激を与え、免疫力の向上に期待しています。そのため、特にフードを切り替える際は体調や便の変化に注意しながら、まずは目安量の半分程度からはじめられると良いでしょう。徐々に目安量に近づけながら、皆さまの愛犬それぞれに合った適量を見つけられることをお勧めします。
注意事項
子犬への給餌 | 子犬への給餌の際は、生肉や魚粉(煮干)を加えて与えるのも良いでしょう。フードは出生より40日頃を目安に、ぬるま湯でふやかすなどして少しずつ与えることができます。様子をみながら給餌量を調節し、3~4回に分けて給餌してください。 |
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産後の母犬への給餌 | 体調や体重の変化に十分注意しながら、給餌することが求められます。おおよその目安として、出産後の母犬には、給餌量を50%以上増やすなどして対応しましょう。 |
体調の変化の観察 | 特に便の形状を注意して観察しましょう。緩い便が見られる場合は、20~30%程度を給餌量から減らすなどして経過を観察すると良いでしょう。フードをよくもどす場合は全体量を少し減らし、食事と食事の間に黄色い液を吐く場合は、全体量を増やすか食事の回数を増やすなどしてみてください。あくまでも掲載している給餌量は目安となりますので、愛犬の様子を常に観察しながらご対応頂ければ幸いです。 |